2014年6月18日水曜日

初めてエアーライフルを撃つ

撃ち初

これまで装薬銃、ハワイで撃ってみたりとか、若かりし頃に自衛官(今は違いますけど)だったころに撃ったりとかしたことがあるので、「初めての射撃」とタイトルできない。

で、「初めてエアーライフルを撃つ」にしました。


射撃用のジャケットはまだできていないのですが、とにかく撃ってみたいということで先日、射撃場に行って撃ってみました。

で、これがエアーライフルを初めて撃った10発の的



的の黒い部分の円が直径約3cm・・・これで4点です。
白の一番大きな円は1点圏で直径は約4.6cmです。
10点はというと、黒の円の中心にある白い点・・・直径0.5mmの円

これを10mから狙います。


言い訳などなど

射撃用のジャケットが無かったので、普通のジャージでしたがいきなり立ち射ち
銃の調整もいろいろまだだし・・・

弾着、バラバラです。
息子(高校で射撃部です)には「プッ」と笑われましたが
「まっ、ジャケットがないので仕方がないかな・・・」
だってよ・・・
「ジャケットを着れば、普通に10点か9点にあたるよ」
なのだそうな。



感想

感想ですが、競技用のエアーライフルの引き金を引く重さは、めちゃめちゃ軽いです。
本当に、少し指先に力を入れるだけで「パシッ」といい音を出して、弾が飛んでいきます。
反動は「全くない」と言ってよいくらいです。

しかし、偉いもんだね銃は
買ったままのサイトの位置で撃ってもこれくらい当るんだ
アーチェリーは、初めて撃つときは、サイトの位置を合わせないと矢がどこに飛んで行くかわからないですからね。10mでサイトの調整を誤ると、直径70cmの的を楽々外しますから(汗)。
なので、アーチェリーでは、最初2~3mの距離で巻藁を撃ち、少しずつ離れながらサイトをあわせた記憶があります。


話を銃に戻します。
最初の10発、20発は体に力が入ってしまい疲れましたが、それ以降は慣れてきた。
射場の指導員の人にも、立射のフォームを少し教えてもらったので、だんだんと楽になってきた。
結局50発撃ちましたが、翌日は筋肉痛にもならず、普通に過ごせました(笑)




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