2014年6月10日火曜日

警察署で銃の確認

銃刀法の規定について

今朝は、警察署に銃を持って行き、許可された銃で間違いないかの確認を受けました。

銃刀法の規定では、所持許可を受けてから3ヶ月以内に銃を購入して受け取らなければ所持許可が失効してしまいます。

実際には、所持許可申請の時に銃の製造番号まで記載しなければならないので、所持許可申請の段階で「購入」している必要がありますけどね。

民法上は、売買契約成立と同時に所有権が移るので、申請の時点では銃を所有していることになりますね。
但し、所持許可が出るまでは受け取ること(所持)ができないので、銃砲店でも指一本触れることはできません。

銃を所持して(受け取って)から14日以内に警察署で確認を受けなければなりません。

この「確認」が済めば、銃砲所持許可に関する全ての手続が終了です。

  • 所持許可申請から175日
  • 初心者講習会の申し込みから250日
  • エアーライフルをするぞっ、と決めた9月8日からなんと275日

これで、「手続き」が全て完了です。

長かったー、
射撃競技には忍耐が必要ですね。


銃砲所持許可証

銃砲所持許可証はこんな感じ、こんな大きさのものです

銃に関する記載事項
原許可の年月日は、更新を続ける限りずっと残り日付
平成2
おおおっっ666。
なんだか怪しい力を授けてもらった感じです(笑)


警察での「確認」

ということで、今朝、ワッセワッセと銃を担いで警察署に行ってきました。

点検自体は、銃身長とかをメジャーで測り、種類の記載と一致しているか、銃の製造番号が一致しているかなどを確認して、10分ほどで終了でした。



銃の重み実感

ガンケースと銃をあわせた重さは8.95kg(実測値)
結構重い。
それに、おニューの銃なので大切に、慎重すぎるくらいに慎重に扱ったので、筋肉痛になりました・・・←半分ウソ



銃の重さは4.7kg(カタログ値)
アーチェリーの弓より断然重い。。。当たり前か、アーチェリーは片手で持たなければならないのだから。


昨夜、ちょいと構える練習をしただけで左前腕が筋肉痛になりました・・・←これは本当。




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